人生において一番辛い出来事は、「大切な人の死」ではないでしょうか?
そして、ペットを愛する人にとっては長い間共に生活してきた動物の死もまた、家族や友人の死と同様に辛いものです。
大事な家族の一員であるペットを亡くした時は、心にぽっかりと穴が空いてしまいます。
飼い主によっては、その悲しみからうつ病等の精神疾患になってしまうケースがあります。
犬は人に付き、猫は家に付く…と言われています。
犬を亡くされた方は、愛犬と共に楽しく遊んだ日々、毎日散歩に行った日々と、楽しかったことを思い出し、
愛猫を亡くされた方は、もっとかまってあげればよかった…あの時もっと早く病院に連れて行けばよかった…
と後悔したりと思いは様々です。
ペットの亡くなり方やそのタイミングは、ペットロスが深刻になる原因の中でも、飼い主の力で避けることが難しいです。
例えば、ペットが事故や病気で急死してしまった場合、ペットの死に対する心の準備ができていた人よりも、ペットロスによる悲しみが深刻になりやすいです。
たとえ日頃から愛情をもって接していても、少なからず「・・・しておけばよかった」という後悔を感じてしまうのです。
ペットを失ったことでいっとき引き起こされる悲しみの感情を、自分だけで抑えるのは並大抵なことではありません。
こみあげる感情を和らげるのに、他の人に救いを求めることも必要なことです。
アメリカではペットロスの相談窓口がたくさんあって、ペットを失った悲しみや苦しみ、ペットとの楽しい思い出などを聞いてくれるのだそうです。
大抵の人は話を聞いてもらったことで気分が落ち着き、現実を受けとめることができるようになっていくといいます。
【知っていますか?】
天国の少し手前に、「虹の橋」と呼ばれている場所があるそうです。
この世界で生前、飼い主と暮らしていた動物たちは、
その命の灯が消えたとき、「虹の橋」のふもとへ行くといわれています。
そして、飼い主を待って 共に天国へ続く虹の橋を渡っていくのです。
きっと待っていてくれると信じています。
飼養管理士と心理カウンセラーの立場から、悲しみを共感していきます。
是非一度、心の翼の扉を開けてみてください。ご連絡お待ちしております。
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★メンタルケアカウンセラー
★心の翼認定 心理カウンセラー
心の翼 静岡清水店 代表
心理カウンセラー
伊藤 詩恩【Itou Shion】
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